残念ながら、聖書と進化論を両方信じることはできないことなのです。なぜなら、聖書と進化論では、元になっている考え方が、根底で全く違うからです。

進化論は、創造主による超自然的な創造のみわざを認めません。何もないところから自然に宇宙が始まり、地球ができ、そこに土や空気のような無生物から生物が生まれ、それがだんだん複雑になって最終的に人にまで進化したと考えます。そしてそのためには、何十億年という長い長い時間が必要であったと考えています。進化論は、創造主抜きに万物の起源を説明しようと願う科学者たちの夢なのです。

しかし聖書は、創造主がおられること、そして、創造主がすべてのものを「種類にしたがって」「6日間で」創造されたことを、はっきりと記録しています。また、造られたものは皆「非常によかった」のですが、その後、人間が罪を犯したゆえに、死や苦しみがこの世界に入ったことを記録しています。進化論を受け入れるなら、これらの聖書の記録が誤りであると認めることになってしまうのです。

聖書の記録がいかに信頼できるものであるかと気づくためにも、進化論の問題点を知っておくことが大きな助けになるでしょう。